■日時
2006年03月01日(木) 18:00-20:00
■場所
大阪大学豊中キャンパス 大学教育実践センター 共通教育棟 A103
※地図( http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/toyonaka.html )の11番
■主催
大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター
■内容
もっとも頻繁に行われている「科学技術コミュニケーション」の一つに、機械のマニュアルがあります。多くの機械が複雑化、高機能化するに従ってマニュアルの重要性も増しており、より高度な知識と技能を要求されるようになっています。日本のマニュアルは国際的に見て必ずしも評判がよくありませんが、その問題を克服するために様々な努力が行われてるようにもなってきました。今回は、「技術コミュニケーション」の一線で活躍するテクニカル・ライターをお招きして、今「技術コミュニケーション」にとって重要な問題とはなにかをうかがいます。
■講師紹介
湯川真朗(有限会社キートン)
http://www.keyton-co.jp/
■申し込み方法
どなたでも参加いただけ、参加費は無料です。当日参加も可能ですが、会場の都合上、定員は30名とさせて頂きますので、sts[at]cscd.osaka-u.ac.jpまで参加申し込みをいただいた方の入場を優先します([at]を@に変えてください)。
申し込みにお返事はいたしませんので、当日会場までお越しください。
■問い合わせ窓口
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 春日,八木
tel/ 06-6816-9494
e-mail/ stc[at]cscd.osaka-u.ac.jp([at]を@に変えてください)
※本企画は、(独)科学技術振興機構(JST)「研究者情報発信活動推進モデル事業」に採択された受託研究の一環として行っています。
※大阪大学CSCDの「科学技術コミュニケーションデザイン・カフェ」は「科学技術コミュニケーションデザイン・セミナー」に改名しました。今後も様々な「科学技術コミュニケーター」をお招きして、様々な問題について語って頂く予定でおりますので、ご興味のある方はどなたでもふるってご参加ください。
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