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第四回科学技術コミュニケーション・カフェとして行われた福島真人氏の「救急医療を観察する: リスク、安全。高信頼性」が終了しました。 講演全体としては、科学社会学、文化人類学、認知理論と組織論の有機的結合の中で、組織を研究していくことの重要性が強調されていたと思います。
救急医療の現場におけるフィールドワークの成果が報告され、またそれをどう理解し、フィードバックしていくかについて、さまざまな立場・専門の参加者による闊達な議論が展開さました。
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